こんにちは、ARMEDEJETの奈良です。

以前のブログから心機一転、こちらにお引越ししようと思います。

twitterやfacebookやinstagram…色々なメディアで情報伝達ができるこの時代、

タイムラインの流れが早くて、なかなかどの方法でもマイペースにいい感じに更新することが難しいなと感じてます。

そんな中、いい感じに、ひっそりと継続的に、何よりメディアにおけるマイペースを獲得したいので、今こそブログを、書きます。

といっても、私的な日記です。

本当にいい感じに続けられるかまだやってみないとわからないので、どこにもこのブログの存在を知らせず書いてみようかなと思います。

マイペース獲得の実感が沸いてきたところで、どこかにお知らせしようかな。

私はマメな性格ではないので、続かない可能性も十分あります　笑

いったい誰が見てくれるのかわかりませんが、見つけてくれた数少ないあなた、時々のぞいてみてください。

最近札幌は、本格的な冬のような寒さです。

風も強くて、庭に植えたばかりの木が倒れたりしてます。

そんな寒い日は、好きな音楽を聴きながらカキコチに凍った鶏肉を切って鍋を作ったりしています。

時間がある時は、お風呂でZiplockに入れたiPadと過ごしてあったまります。

今日は音楽の話長め。

寒くなると聴きたいのは、CIBO MATTOのアルバム「VIVA LA WOMAN」や

初期のTEI TOWA。

AU REVOIR SIMONEも良いっすね。

Computer MagicのRunningという曲も好きです。

飽きずに長く聴いてられる曲というのは、曲にかかっている魔法が強力な気がします。

曲にかかる魔法というのは、作った人の、作った時の夢中さに比例して強くなるんだと思います。

だから有名な人でも、無名で技術もあまりない初期の方が魔法がかかりやすい。

とはいっても、個人的な好みもとてもあるので、私が魔法がかかってると思っている曲を他の人も皆同じように感じるかはわかりません。

ただ、私の作品に興味を持ってくれる人は、音楽に関しても共感してくれる可能性が高い気がします。

ともあれ、魔力を持った作品・多くの人がそう感じなくても私にそう感じさせてくれるアーティストは、音楽に限らずとても貴重だと思います。

世に出ていく中で、雑音・邪念、色々ある中、魔力を維持できるアーティストなんて奇跡です。

私は、全然無名ですが、今の段階で、随分邪念で汚れてしまった感があり…

今までと違った方法で、クリエーションを模索中。

というか、今までやってきたことは、

アクセサリーとはどういうものなのか、新しい手法や壊れないようにするにはどうすればいいかとかの研究で、

クリエーションではなかったと思います。

今週末は、さっき言ってた魔法かなり強めの幻のバンド、YEN TOWN BANDのライブに行ってきます。

映画スワロウテイルも大好き。

そういえば、以前プロフェッショナルという番組で、映画美術監督の種田陽平さんが特集されていて、

彼のターニングポイントになった映画がスワロウテイルだと言っていて納得しました。

あの映画の圧倒的な世界観は、美術あってこそです。

アヘン街の混沌とか、ライブハウスや住んでる廃墟やトラックの荷台の中まで、世界が完璧に作り上げられています。

細かいところだけど、大塚寧々が死体をのぞき込むシーンで持ってた傘が可愛くて何度も巻き戻して見たりして。

江口洋介のリョウリャンキかっこいい

Salyuのリリィ・シュシュも対バンやるとか。

こちらも寒い季節にもすごく合う。

楽しみ楽しみ！！！

完全に蛇足的ですが、レーザーカッター初挑戦作品作りましたので、

これからネットショップにもUPします！

これからのパーティーシーズンに是非是非！！

ではまた＊＊＊